2008年02月11日

現職に転職

 任期満了に伴う前橋市長選は10日告示され、7日間の選挙戦がスタートした。立候補したのは、生方秀男共産党前橋勢多地区委員長(60)=同党推薦、金子泰造自民党県連前幹事長(63)=自民、公明推薦=の2新人と、再選を目指す現職の高木政夫市長(57)=民主、社民支持=の計3人。中心市街地活性化策や鉄道基盤整備、新清掃工場(溶融炉)の建設計画などをめぐる各候補者の主張を有権者がどう判断するか注目される。投票は17日に行われ、即日開票される。

 選挙戦は、現職の高木氏に新人の生方、金子両氏が挑む構図。金子、高木両氏はともに元自民党所属県議で、中曽根康弘元首相系の県議でつくる旧「県政塾」出身だったことから、激しい保守票の争奪戦が予想される。

 前回選挙で自民党前橋支部は現職の萩原弥惣治氏を推薦。高木氏は県議を辞職し「草の根選挙」を繰り広げ、初当選を果たした。今回選挙でも高木氏は、「市民力」の結集を唱え、無党派層からの支持獲得をにらんだ活動を展開。自民党県連は、各種団体からの支持取り付けを積極的に進めるなど、「党の威信をかけた選挙戦」(県連幹部)と位置づけている。

 また、平成19年7月に行われた知事選で、高木氏は前知事を支援。これに対し、金子氏は県連幹事長として、自民党公認の大沢正明知事を全面支援した。このため、知事選の対立構図が再現した側面があり、「遺恨試合」の色合いが濃くなっている。

 前回選挙に続き2回目の出馬となった生方氏は、1日に選挙事務所開きを行い、子育て支援策や社会的弱者の救済策などを盛り込んだマニフェストを発表。一定の知名度があることから、推薦を受けた共産党支持層だけでなく、中小・零細企業や無党派層への浸透も図る。

 医療・福祉問題や観光開発などの主要政策テーマでは、3氏の主張が重複しており、争点が分かりにくいとの懸念がある。ただ、新清掃工場(溶融炉)の建設計画の是非や市政運営の手法などで、3氏の主張は異なっている。

産経ニュース

やりきれるのかなぁ
posted by とりっぴー at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リンク集
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